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自然に包まれた山頂の美術館で、ガラスと遍路の声を聴く 【旅行・宿泊・観光】
財団法人 鳴門 「四国遍路 空海美術館」 「櫻井恵武記念館」

ガレの森美術館

ガレのもりびじゅつかん
TEL. 088-684-4445   更新日:2012年10月24日
最終更新日: 2012年10月24日
注意
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ガレの森美術館の紹介

“ガラスの魔術師”と呼ばれたエミール・ガレの作品などを展示されています。当時工芸家としてはもちろん、企業家としても名高かったエミール・ガレの生涯や経歴が、資料や映像で解説されています。

「四国遍路 空海美術館」では、八十八寺のご本尊を一度に見ることや、愛染明王像などの写真などが見ることができ、また結縁灌頂を体験できます。

鳴門市中心部から10分程度の距離にも関わらず、自然に包まれた妙見山。
空間を贅沢に使った美しい建物内部に足を踏み入れるだけで、日頃の喧騒を忘れさせてくれます。
2階の休憩所から見る鳴門の風景に思わず見とれること間違いなし。

ミュージアムショップでは数々の作品を購入することもできるので要チェック。
画像をクリックすると拡大して表示できます
お店の写真
館内入ってすぐにはチタンアートが
お店の写真
りんご大枝文ランプ
お店の写真
葡萄と蜘蛛の巣文花器
お店の写真
羊歯文花器
●入館料●
大人800円(団体600円)、学生500円(団体300円)
※結縁灌頂は別料金となります
※団体は20名様から

※H24.5から「四国遍路 空海美術館」・「ガレの森」・「櫻井恵武記念館」として運営している

●エミール・ガレ●
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家兼企業家。1877年に父のガラス工場を継承し、以降事業を拡大。優れたデザインのガラス器や陶器、家具の製造・販売を行った。1878年のパリ万博では陶芸とガラス部門で銀賞を受賞、翌年ガラス部門でグランプリを受賞。ガラスの透明感を活かした優美なデザインと鮮やかな色遣いはヨーロッパ中の注目を集めることとなる。
また、王侯貴族が愛用する高級品から庶民にも手が届く廉価品など製造ラインの改善にも成果を収めており、芸術の発展に貢献した。

チタンアーティスト 与吉●
​究極のブルー、永遠に輝く刹那の蒼を探求し続ける北島町在住のチタンアーティスト。金属の焼けた色の魅力に取りつかれ、試行錯誤、紆余曲折を繰り返し、独自で“蒼”を操る技術を身につける。加工が困難なチタンに焼きつけられた神秘的な蒼のグラデーションは、与吉にしか出せない色合い。
FIAカート世界選手権などのトロフィーや展示物の様な大物制作、アクセサリーなどの小物制作など活動は多岐に渡る。2009年にはアニメ『エヴァンゲリオン』に登場する[ロンギヌスの槍]を3m超で再現。多方面から注目を集めている。
http://blogs.yahoo.co.jp/yokitititan (ブログ)

●四国遍路 空海美術館●
毎年春・秋に展示品を新しくします。

※10/26~12/2の期間は高野さんの秘仏展を開催します。

写真家:櫻井恵武についてなど詳しくはHPにて
http://www.459henro.com/index.html

基本情報

名称 ガレの森美術館
ガレのもりびじゅつかん
住所 鳴門市撫養町林崎字北殿町149(妙見山公園内) [地図]
電話番号 088-684-4445
FAX 088-684-4446
ホームページ http://www.459henro.com/index.html
メールアドレス kukai@459henro.com
営業時間 10:00~最終入館16:30
定休日 木曜日、年末年始
駐車場

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