これまでの免許証と何が違う?マイナ免許証の仕組み解説

鳴門の情報

~便利になる新制度と知っておきたいポイント~

近年、行政手続きのデジタル化が進む中で、
**マイナンバーカードと運転免許証の一体化(マイナ免許証)**がスタートしました。

カードが1枚になることで利便性向上が期待されていますが、これまでの運転免許証とは仕組みが大きく変わる点があります。
今回は、保険のお手続きにも関わる制度変更として、代理店の視点から分かりやすくご紹介します。

マイナ免許証とは?

マイナンバーカードに運転免許証の情報を登録し、1枚で身分証明と免許証の役割を持たせる制度です。
見た目は通常のマイナンバーカードとほぼ同じで、免許の有効期限や種類などの情報はカード表面ではなく、ICチップ内に保存されます。

大きく変わるポイント

▶ 一目見ただけでは免許情報が分からない
従来の運転免許証では、
・有効期限
・免許の種類
・ゴールド、ブルーなどの色区分
をカードを見るだけで確認できました。

しかしマイナ免許証では、これらの情報が券面に表示されないため、一目見ただけでは有効期限や免許の色区分が分かりません。確認するには、スマートフォンや専用端末でICチップの情報を読み取る必要があります。

▶ 紛失時の影響に注意
一体化することで、マイナンバーカードと運転免許証を同時に失うことになります。
そのため、再発行には時間を要する可能性があり、管理には特に注意が必要です。

免許情報の提出方法

マイナ免許証では、従来のようにカードをコピーして提出することができません。
そのため、保険手続きなどで免許情報が必要な場合は、以下の手順で情報を取得し、印刷して提出します。

【提出の流れ】
マイナ免許証の情報は、スマートフォン専用アプリまたはマイナポータルで取得します。


① マイナ免許証を読み取る
以下いずれかの方法でICチップを読み取ります。
スマートフォン専用アプリ
マイナポータル(スマホ・パソコン)


②免許情報を表示・確認する
読み取り後、画面に以下の情報が表示されます。
・免許の種類
・有効期限
・免許の区分 など


③画面を保存または印刷する
表示された免許情報を保存し、提出用として印刷します。
・スマートフォン専用アプリまたはマイナポータルで免許情報を保存(PDFまたは画像)
・保存したデータをコンビニ等のプリントサービスで印刷

まとめ

マイナ免許証は、
「見れば分かる免許証」から「読み取って確認する免許証」へ変わる制度です。

便利になる一方で、利用方法も少し変わります。
制度の特徴を理解し、ご自身に合った形で活用していきましょう。

MICコメント
MICコメント

運転免許証は、
・自動車保険のお手続・事故対応時の確認・本人確認書類
として日常的に使用されています。

制度変更により、確認方法や書類提出の流れが変わってきています。
ご自身の利用環境や手続きのしやすさも踏まえて選択することが大切です。


保険や各種お手続きについてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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